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2月, 2017の投稿を表示しています

【Medtec Japan Online】日本初の治療効果を持つ医療機器アプリの開発を目指して

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医療機器メーカーが一堂に会するアジア最大の展示会 『MEDTEC Japan』。 来場者のほとんどが医療機器メーカー、かつ高い専門性を持つイベントとして医療業界を代表するイベントの1つとなっています。 そのMedtec Japanが様々な医療トレンドを発信する 『Medtec Japan Online』様 にて今回、弊社を取り上げて頂きました。 創業ストーリー、開発を進めている「治療アプリ」の仕組み、アカデミアと連携して進めている臨床試験など幅広く取り上げて頂いております。 また、国・医師・患者様といったたくさんの方々が持っている医療課題に対して、モバイルテクノロジーという新しい切り口が解決策を提供しうる可能性についてもご紹介をいただきました。 海外で進むモバイルヘルスという医療アプローチは、日本でもこれからの新しい医療分野として注目されつつあります。アプリで「未病・予防」にとどまらず「治療」が行える未来。その実現を目指して弊社は「治療アプリ」を新しい医療機器として実用化することを目指しています。 今後も、弊社では様々な疾患に対しての 『治療アプリ』 の開発に取り組んで参ります。 詳しくは 『Medtec Japan Online』 をご覧ください。 http://www.medtecjapan.com/ja/news/2017/02/17/1814

【Bloomberg】【The Japan Times】【日経デジタルヘルス】【The Bridge】など

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弊社が先日発表いたしました 第三者割当増資について 各種メディアで取り上げて頂きました。 今回は 海外メディア にも多く取り上げて頂き、改めて弊社が取り組む モバイルヘルスの領域 が、グローバルで注目を受けつつあることを実感致しました。 キュア・アップはこれからも 新しい医療イノベーションの創出 を目指して、さらに歩みを進めて参ります! ・Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-02-08/nomura-bets-on-startup-to-help-japan-s-smokers-kick-the-habit ・The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/2017/02/09/business/nomura-bets-startup-help-japans-smokers-kick-habit/#.WJ06ehjCOt9 ・The BRIDGE http://thebridge.jp/2017/02/cureapp-3-4-million-funding ・TechWireasia http://techwireasia.com/2017/02/japan-cureapp-startup-helps-smokers-quit-receives-multimillion-dollar-investment/ ・taipeitimes http://www.taipeitimes.com/News/biz/archives/2017/02/10/2003664686 ・日経デジタルヘルス http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020806174/ ・Tecinasia https://www.techinasia.com/funded-startups-japan-feb-14-2017

【年末チームアップイベント】オフィスリニューアル!

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キュア・アップでは医師・看護師・薬剤師、薬事・臨床開発、ディレクター・エンジニアなど幅広い分野のメンバーが「新しい医療をテクノロジーで生み出す」べく活動しています。 強み、専門、出身が異なる人間が協力し合うためには、その土台として日頃から分野をまたがったコミュニケーションが大切と考えており、そうしたカルチャーを育む機会として3ヶ月に1度、全員が参加する「チームアップイベント」を行なっています。 昨年末は社員数が増えてきたこともあり、より快適に仕事ができ、コミュニケーションも促進される環境を(できるだけ低コストで...)作ろうと、弊社のオフィスリニューアルをテーマとして行いました。 今回ご協力いただいたのは、皆様もご存知 IKEA さんのビジネスサービスです!  社員皆でIKEAさんへ出向き、専門のプランナーさんと話し合いながらそれぞれの希望などを出し合って相談を重ねました。普段のオフィスとは違い、皆での仕事を離れた外出はコミュニケーションもより深まり楽しいイベントの1つとなりました。 その後、2月にIKEAさんから搬入・組み立てが行われ、見違えるようなオフィスになりました! 以前はブラウン系が多かったオフィスですが、今回は白に統一!一気に明るい印象に変貌。 随所にアースカラーや植物も置くことで、殺風景になりすぎず、「いのちを育むテクノロジー」を目指す弊社のコンセプトに沿ったぬくもりや安心も感じられるオフィスになりました また、リニューアル後のオフィスは決められた席はなく、 フリーアドレス や スタンディングスペース を取り入れました。その日の気分に合わせて働く場所を選べる他、異なる分野のメンバーが隣り合わせになる機会が増えてコミュニケーションが活発になる環境を整えました。     個人の決まったデスクがないことで、自分以外の人が使えるように整理整頓がされるようになり、書類の管理などセキュリティが一層強化されるといった効果も現れ、改めて意識し心がける良い機会となりました。 今まではオフィス内で何か相談する際は会議室や空いているスペースに皆で移動していましたが、動きやすくなったことで自分の椅子を持って移動したり、スタンディングスペースへ集まったりと動きが出るようになりました。 座りっぱなしのデスクワー

株式会社キュア・アップ、総額3.8億円の第三者割当増資を実施

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株式会社キュア・アップ、総額3.8億円の第三者割当増資を実施   疾患治療用プログラム医療機器として「治療アプリ」の研究開発から製造販売を事業とする株式会社キュア・アップ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)はこの度、Beyond Next Ventures、慶應イノベーション・イニシアティブ、SBIインベストメントを引受先とする総額3.8億円の第三者割当増資を実施したことをお知らせ致します。 【引受先の概要】   Beyond Next Ventures 本社:東京都中央区日本橋本町1−4−3 代表取締役社長:伊藤 毅 慶應イノベーション・イニシアティブ 本社:東京都港区三田1−4−28 代表取締役社長:山岸 広太郎 SBIインベストメント 本社:東京都港区六本木1−6−1 代表取締役執行役員社長:川島 克哉 【実施背景と目的】  キュア・アップは、モバイルテクノロジーの進化を適用した新しい医療の形として、従来より高い治療効果を実現する個別最適化された(パーソナイライズド)医療の実現を目指しています。  具体的には、これまで介入の難しかった患者様の意識・習慣や時間帯(院外、在宅・外出時など)も含めて、幅広い患者様の生活に「治療アプリ」を通して治療介入し、患者様それぞれの状態に応じた適時適切なフォローを行う仕組みを構築しています。  今回の増資は、日本社会における医療・介護へのICTやAIなどの利活用に対する議論が進展する中、国家が目指している将来像と弊社の事業との親和性が評価され実施に至りました。今後弊社では本資金により研究開発をさらに推進してまいります。 【 株式会社キュア・アップについて 】 株式会社キュア・アップは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器の研究開発から製造販売まで行うMedTechベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ」の開発に取り組んでいます。 「治療アプリ」は患者様ごとの日々の治療経過を基に、医学的知見とエビデンスをベースとしたアプリが解析、ガイダンスを行うことにより新しい治療効果を生み出

【日経デジタルヘルス連載】医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療 第3回

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日経デジタルヘルスにて弊社CEO佐竹が連載を再開いたしました! 日経デジタルヘルス様にて連載させて頂いております【連載:医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療】、近年大きく進歩してきたモバイルヘルス業界の動きをお伝えしたく、連載を再開しました! 今回は< モバイルヘルス企業と製薬企業のタッグに注目 >と題し、Vida Healthという心臓病患者を対象としたアプリ「Day-by-Day」について執筆しております。 日本に先駆けアメリカではモバイルヘルスケア領域が急速に発展しています。 多くのアプリが開発される中、今回ご紹介するVida Health社の「Vida Health」はアカデミアとの連携をより重視し、慢性疾患患者のセルフケア能力を向上させる機能が多いのが特徴です。 心臓病患者を対象としたアプリ「Day-by-Day」が製薬会社と提携することで患者さんへの費用面や予後のリハビリにもポジティブな効果が期待できる点について、日本のモバイルヘルス業界においても参考になる点が多いのではないでしょうか。 詳しい記事は下記をご覧ください。 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/374506/012400002/?ST=health&P=1

【日経デジタルヘルス連載】医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療 第3回

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日経デジタルヘルスにて弊社CEO佐竹が連載を再開しました! 日経デジタルヘルス様にて連載させて頂いております 【連載:医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療】 、近年大きく進歩してきたモバイルヘルス業界の動きをお伝えしたく、連載を再開しました! 今回は< モバイルヘルス企業と製薬企業のタッグに注目 >と題し、Vida Healthという心臓病患者を対象としたアプリ「Day-by-Day」について執筆しております。 日本に先駆けアメリカではモバイルヘルスケア領域が急速に発展しています。 多くのアプリが開発される中、今回ご紹介するVida Health社の「Vida Health」はアカデミアとの連携をより重視し、慢性疾患患者のセルフケア能力を向上させる機能が多いのが特徴です。 心臓病患者を対象としたアプリ「Day-by-Day」が製薬会社と提携することで患者さんへの費用面や予後のリハビリにもポジティブな効果が期待できる点について、日本のモバイルヘルス業界においても参考になる点が多いのではないでしょうか。 詳しくは http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/374506/012400002/?ST=health&P=1 をご覧ください。