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4月, 2017の投稿を表示しています

【NIKKEI STYLE】創業ストーリーを取材頂きました

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NIKKEI STYLE 様に取材頂きました。 弊社の事業や「 日本から新しい医療のスタンダードを世界に発信する 」という想いは今までお話しする機会がありましたが、そもそもなぜ医師でありながらリスクを取って、しかも 「治療アプリ」 という全く新しい事業で創業したのかという点についてはお伝えする機会がありませんでした。 今回は弊社CEO 佐竹がどんな学生時代を過ごしなぜ医師になったのか、そしてなぜリスクのある事業で創業したのかといった個の部分に焦点を当てて頂いております いつも穏やかで優しく、若干天然(?)の佐竹が熱い青春時代を送った思い出話まで語らせて頂いております。 後編も近日公開予定とのことですので、楽しみにお待ちいただければと思います。 詳しくは下記URLをご覧ください。 http://style.nikkei.com/article/DGXMZO15496200Z10C17A4000000?channel=DF130920160874

【エンジニア主催イベント】Nihonbashi.js立ち上げます!

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Nihonbashi.js は JavaScript を愛してやまない弊社エンジニア陣がたちあげた JavaScript に関する勉強会 です。 様々な場所で使われ、動きの速い JavaScript について、知見を集積しようということはもちろん、どうすれば学習しやすいか ? チームで書く上でどういう仕組みが必要か ? といったことまで広く情報を交換しようという目的でたちあげられました。 『IT のちからで病気を治療しよう』 という弊社の方向性と一致したこともあり、弊社で全面的にバックアップすることとしました !! ご興味を持たれた方、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。 ご応募は次の URL からお願いいたします。 Nihonbashi.js  https://nihonbashi-js.connpass.com/event/55462/   【申込者多数により参加者枠、発表者枠を増員致しました!!】

【HEALTHCARE Biz】「アプリが治療する未来」に挑むキュア・アップ ――禁煙、生活習慣病から、肺がん、アトピーまで可能性は無限大

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最新のメディカルテクノロジーやヘルスケアビジネスを発信する、ヘルスケアの未来と今を考える 『HEALTHCARE Biz』 様に、弊社 佐竹のインタビューが掲載されました。 CEO 兼 医師である佐竹が、医療の新しい形として 「医薬品と同じようにアプリが処方される日」 を現実にするため創業したきっかけや想い、取り組んでいる「病気を治療するアプリ=治療アプリ」の可能性からメンバー採用の考え方まで、語らせて頂きました。 医師と患者様にとって使いやすく、 今まで救えなかった「いのち」を支えるテクノロジー の実現を目指して、医師 兼 プログラマーであるCDO鈴木(CDO:最高開発責任者)と共に創業したストーリーを詳しく取り上げて頂いております。 現在、開発しているプロダクトも 慶應義塾大学呼吸器内科教室様 と共同開発・臨床研究中である 「禁煙治療アプリ」 、 東京大学医学部附属病院消化器内科様 と共同開発・臨床研究中の「 NASH(非アルコール性脂肪肝炎)治療アプリ」 、そして先日リリースした法人向けモバイルヘルスプログラム「 ascure(アスキュア)禁煙プログラム 」と増えてきました。今後も、テクノロジーで作る新しい医療・ヘルスケアの形の実現に向けて取り組んで参ります。 是非、こちらの 記事をご覧ください。

Schoo様で生講義をさせて頂きました!「React Nativeで変わるアプリ開発」

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4月12日に 弊社CTO高木 が Schoo様 にて講師として授業をさせて頂きました。 Schoo(スクー) は 参加型の生放送授業 と 3,000時間以上の動画 により仕事に活かす知識やスキルを学ぶことができるというもので、参加者同士や参加者と講師が対話形式で会話を交わしながら学ぶことができるのです。 今回「 React Nativeで変わるアプリ開発」 をテーマに React Native Japan の 中田さん、山本さん とともに授業を行いました。 React Native は JavaScript でネイティブ層を制御することにより、iOS / Androidの各プラットフォームにおいて自然なアプリを作成することができます。高木は弊社での実戦投入の経験から、実際に使用するときの「メリット・デメリット」など、日頃使用して感じた具体事例を交えてお話し致しました。 当日は少し緊張気味の高木でしたが、丁寧にリハーサルをして頂き「まさにプロ」の技で構成などその場で決めていくディレクターさんや、非常にしゃべりやすく進行してくださった受講生代表の田原さんに助けられ、講師としての務めを果たすことができました。 授業中は非常にたくさんの質問を頂き、弊社の具体的な活用事例に対しても「そこまで使われているのか」といったコメントを頂いたりと、 React Native への関心が非常に高くなっていることを実感することができました。 生放送後にも視聴者の方から 「わかりやすかった」「React Native やろうと思った」 などというお言葉をいただき、参加者の方に喜んで頂けたのではないかという手応えを高木も感じ、大変嬉しく思っております。 http://schoo.jp/class/3815/room?trial=1&token=71d144d05e6c8c35d2a886031197f78c 高木から:『最後になりますが、こういう場を設けてくださった鎌田さん、二宮さん、生放送だからと障害対応を率先して行動してくれた弊社CDO 鈴木には感謝しております!』 高木個人としても、弊社としても、エンジニア界やReact Nativeがこれから益々盛り上がっていくよう、これからも新しい取り組みをしていく予定です。

【4月12日 Schoo様にて生放送】React Nativeで変わるアプリ開発

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参加型の生放送授業と3,000時間以上の動画により仕事に活かす知識やスキルを学ぶことのできる Schoo(スクー)様 にて、弊社CTOの 高木 健介 が講師として登壇致します。 今回は、 「React Nativeで変わるアプリ開発」 をテーマに他2名の講師とともに授業を行います。 React NativeはJavaScriptでネイティブ層を制御することにより、iOS / Androidの各プラットフォームにおいて自然なアプリを作成することができます。弊社での実戦投入の経験から、実際に使用するときの「メリット・デメリット」「TitaniumやCordovaとの違い」といった日頃使用して感じた具体事例を交えてお話し致します。 オンライン参加型の授業形式で行われますので、受講者同士や講師と対話しながら学ぶことができます。 登録をすればどなたでも受講できますので、React Nativeに興味がある方はこの機会にご参加ください。 LIVE授業:4月12日 (水) 19:00~21:00 【Schoo】 https://schoo.jp/class/3815

慶應義塾の機関誌「三田評論」に寄稿させて頂きました

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弊社CDO*の鈴木が、自身の出身校でもある 慶應義塾 三田評論〜塾員クロスロード〜 にて、『 二足の草鞋の先にあるもの 』というテーマで寄稿させて頂きました。  − CDO:Chief Development Officer、最高開発責任者 三田評論は明治31年から続く慶應義塾の機関誌です。多くの慶應義塾出身者はもちろん、執筆者の層はそれだけに留まることなく、学問や教育をはじめとした社会的・国際的なテーマを取り上げている歴史ある機関誌です。 今回ありがたいご連絡を頂き、弊社CDO鈴木が 「医師 x エンジニア」 として奮闘したキュア・アップの創業からとしてこれまでとこれからについて寄稿させて頂きました。 詳しくは下記をご覧ください。 三田評論: http://www.keio-up.co.jp/mita/

株式会社キュア・アップ、法人向け「モバイルヘルスプログラム」第一弾として「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」を提供開始

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株式会社キュア・アップ、法人向け「モバイルヘルスプログラム」 第一弾として「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」を提供開始 株式会社キュア・アップ、法人向け「 モバイルヘルスプログラム」 第一弾として「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」 を提供開始 ―アプリと禁煙指導員の“完全オンライン x 6ヶ月サポート”で禁煙成功率向上を目指す― 疾患治療用プログラム医療機器として「治療アプリ」の研究開発から製造販売を事業とする株式会社キュア・アップ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、この度、法人向け健康増進プログラムの第一弾として「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」の提供を開始したことをお知らせ致します。 近年、医療費の高騰・従業員の生産性向上などの観点から、企業・健康保険組合における健康増進への取組みの強化が課題となっており、経済産業省を中心とした 「健康経営」 、厚生労働省を中心とした 「データヘルス計画」 が推進されています。 喫煙は、成人死亡の最大の決定因子と言われ ( 1)、生活習慣病、メンタルヘルス対策と同様に、従業員の健康・医療費の抑制に重要なテーマと言えます。禁煙成功率は自力では5%程度( 2)、禁煙外来など医療機関への通院でも1年後の成功率は3割程度(*3)にとどまり、より充実した禁煙プログラムが求められていると考えられます。 そのような中で、当社社長の佐竹晃太が呼吸器内科医として禁煙治療に実際に従事してきた実績と、医療機関向け「治療アプリ」開発を通して得られたモバイルヘルスの知見を活かして提供する本プログラムは、以下の特徴を備えることで、禁煙成功率の向上を目指してまいります。なお、本プログラムは従来の禁煙外来と比較して3割程度安価に提供することが可能となります。 【本プログラムの特徴】  ① “心理的依存”へ充実したサポート ニコチン依存症には身体的依存と心理的依存があり、身体的依存は医薬品によって緩和できても、心理的依存は通院時以外の院外・在宅の期間(2週間〜1ヶ月)は支援の「空白期間」となっています。 本プログラムでは、禁煙外来での指導経験を持った専門の禁煙指導員と医師が開発したアプリとが連動し