投稿

10月, 2017の投稿を表示しています

【メディア掲載】日本経済新聞:「健康経営 ベンチャー商機」

イメージ
「健康経営」の推進に力を入れる企業が増えており、ベンチャー企業が提案する新しいソリューションを、大手企業が続々と導入しています。 そんな中、弊社が法人向けに提供している「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」が日本経済新聞にて取り上げて頂きました。 詳しくはこちらをご覧ください: 「健康経営  ベンチャー商機」(日本経済新聞) http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=B5F3F684AB5B420F8026DE666BB44B6A ascure(アスキュア)禁煙プログラムについて: 「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」は、6ヶ月・完全オンラインの、新しい禁煙プログラムです( https://www.ascure.technology/ ) 「アプリ×指導員×医薬品」の多面的なサポートにより、ニコチンの身体的依存・心理的依存の両面から6ヶ月間に渡って禁煙へ導きます。 今年4月のローンチながら、すでに東証一部上場企業を中心に、多くの企業・健康保険組合に導入が進んでいます。 新しいテクノロジーが生み出す、新しい健康支援ソリューションの創出を目指して、今後も歩みを進めて参ります。

【学会 登壇】第50回日本薬剤師会学術大会ランチョンセミナー

イメージ
先日10月8〜9日に行われた第50回日本薬剤師会学術大会のランチョンセミナーにて弊社代表佐竹が登壇致しました。  座長を東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学 特任准教の五十嵐 中先生にお務めいただき、「テクノロジーを用いた新しい薬局モデルの展望〜薬剤師によるモバイルヘルス活用の最新事例〜」というテーマで、近年注目を集める「健康サポート薬局」の運営にも資する形でのモバイルヘルスの活用事例をご紹介させて頂きました。 当日は、200名にも及ぶ多くの方々に聞いて頂き、とても有難い機会となりました。 当日のアジェンダとして、こちらをご紹介させて頂きました。 ・医療インフォマティクス ・スマホアプリを活用したデジタル療法について ・国内外における事例・エビデンスのご紹介 ・テクノロジーを用いた新しい薬局モデルのあり方 ・薬局におけるモバイルヘルス活用の最新事例 これからの薬局の形と、その実現にモバイルヘルスがどう活用できるのか、患者様のためにどのようにより効果的なサポートができるようになるのかなど、多くの方に興味を持っていただきました。 今後もこのような機会を通して皆様に新たな医療分野としてのモバイルヘルスの活用をご紹介できればと思っております。

【メディア掲載】治験開始についての記事一覧

イメージ
先日弊社が発表した「日本初のアプリの治験開始」について、多くのメディアで取り上げて頂きました。   一部ではありますが、こちらでご紹介させて頂きます。ぜひご覧ください。   ・日本経済新聞: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2177093002102017X91000/    ( http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=F455CE7F753E4B89B72A009E8C08A9ED )   ・日経産業新聞: http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=4CB7F5C43F824699AA1F07272473F0CF   ・ Sankei Biz : http://www.sankeibiz.jp/business/news/171009/bsl1710090500003-n1.htm     ・日経デジタルヘルス: http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/100500252/?ST=health http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/327413/100100050/?ST=health&i_cid=nbptec_sied_ndh_rel     ・メディカルトリビューン(あなたの健康百科): http://kenko100.jp/articles/171010004415/     ・薬事日報: https://www.yakuji.co.jp/entry60958.html   ・マイナビニュース: http://news.mynavi.jp/articles/2017/10/03/cureapp/     ・pharmacy newsbreak: http://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/17903/Default.aspx   ・日本バイオテク: https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/17/10/02/03292

【学会登壇】第21回日本遠隔医療学会学術大会@宇都宮

イメージ
先日9月30日に宇都宮にて行われた第21回遠隔医療学会学術大会 遠隔診療分科会にて弊社代表佐竹が登壇いたしました。 近年、遠隔医療に対する注目・関心が高まっています。新たなテクノロジーをどのように活かし、より高度な遠隔医療を今後提供していくかについて議論がなされました。 弊社佐竹のセッションにも大変多くの方にご参加を頂き大変嬉しく感じると共に、 遠隔医療を推進する上で懸念点として挙げられる「対面診療と比べた場合の、診断・データやサポートの不足」を埋めるアプローチ として大きな関心を頂いていることに驚きも感じた1日でした。 弊社佐竹発表後の質疑応答の際に、海外のアプリで治療効果が出なかった事例があることが議題に上がり、 実際にアプリを臨床現場で活用する上で、エビデンスの有無は有用性を見極める上で大事なポイントとなる ことを提起させて頂きました。 今後も、モバイルテクノロジーを軸として日本・世界の医療の発展に尽力して参ります。 ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

【メディア掲載:astavision】患者を救うため、医療エビデンスに基づいた「治療効果のあるアプリサービス」を確立させる

イメージ
この度、「成長している市場」、「未来を創る企業」に注目しインタビューなどを掲載しているastavision様に取材いただきました。 astavisionインタビュー: http://astavision.com/contents/interview/3251 弊社開発の「治療アプリ」がどのように開発され、将来の薬事承認・保険償還への展望、さらに医療制度・産業全体の中で「アプリ」という新しいアプローチが持つ国内外での可能性について、弊社佐竹がお話をさせていただきました。  また、海外での生活を経験して来た佐竹が、日本発のソリューションとして海外に目を向けていることなどをお話をしています。是非ご覧ください。

日本初の「アプリの治験」開始へ:ニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」の治験開始を発表

イメージ
株式会社キュア・アップ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療アプローチを実現するために、医学的エビデンスに基づいた「病気を治療するアプリ=治療アプリ」の開発に取り組んでおります。 この度、これまで臨床研究を行って参りましたニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」の多施設臨床試験の結果と、PMDA(医薬品医療機器総合機構)をはじめ各方面のご専門家の方と綿密な協議を重ね、日本初となる「アプリの治験」を開始することになりました。 *  本治験は、ニコチン依存症に対する治療アプリの無作為化比較対照試験となります  喫煙によるニコチン依存症は、薬物依存症(精神疾患)の一種であり、「身体的依存」と「心理的依存」の2種類の依存があると言われています。そのうち「身体的依存」に対しては医薬品(禁煙補助薬)が有効である一方、「心理的依存」は長年の喫煙習慣によって身についたタバコを欲する習慣や癖からの離脱ができない心理状態が原因のため医薬品が効果を持たず、その克服に対しては医学的サポートが不足していると言われています。 また、禁煙外来での治療では3ヶ月のうち5回の診療の時にしか、医師・看護師による医学的サポートが受けられず、診療時以外の在宅や勤務中など多くの時間は自分一人での孤独な闘いとなってしまい、その間に生じる離脱症状の苦しさなどから断念してしまうことが多くあります。 以上の要因などから禁煙外来の禁煙成功率は、治療開始後1年では30%未満にとどまっており(*1)、より有効な治療法の登場が待たれていました。  弊社のニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」は、スマートフォンを通じて個々の患者様の治療状況や体調の変化に応じてカスタマイズされたサポートを行い、正しい知識の習得や心理的依存を克服する為の支援を強化します。加えて、常に患者様の身近にあることができるスマートフォン・アプリの特性を最大限に活かし、在宅や勤務中などの現行医療制度における「治療空白」期間においても医学的なサポートを届けることで治療介入の頻度を増やし、よりきめ細やかにサポートすることを可能にします。  この度、日本で初めてとなる「アプリの治験」を開始することになり、今後はニコチン依存症治療アプリとして