【エンジニア】事業開発を加速させるために開発合宿を行いました
11月20日から3日間、泊まり込みで エンジニアだけの開発合宿 をしてきました。 今回のテーマは 「普段の業務を止めて技術負債を返却するための開発をする」 入社して半年、初めての企画として開発合宿を企画し、無事終えることができました。 どこでしたか 千葉の金谷にある ワーキングコミュニティまるも さんにて開催しました。 見ての通り広々した空間が まるごと貸切 で利用できました。 各自もくもくとコーディング、思い思いのものを作る時間に没頭できました。 まるもには開発合宿プランがあります。近辺の宿の予約なども代行してくれます。 スペース内のWi-Fiが快適だったり、コーヒーが飲み放題だったり、コンセントも充実していたり、ディスプレイやアダプター類も利用することができ、とても快適に過ごせました。 何をしたか 今回のテーマ「普段の業務を止めて技術負債を返却するための開発をする」にマッチしていれば細かく内容の制限はせず、各々がテーマに沿っていると思ったものに取り組みました。 運用作業を効率化するツールを制作したり、アプリの自動テストをより厚くしたり、push通知機能のベストプラクティスを見つけるために試行錯誤したり、開発用の新ツールの作成などに取り組んでいました。 なぜしたか CureAppは複数の治療アプリの開発を進めておりますが、そのうちの1つのプロダクトの治験が始まり、一区切りしたことが大きなきっかけです。 — 【メディア掲載】日本初の「アプリの治験」開始のメディア掲載 | 株式会社キュア・アップ Blog ゼロから作り上げた初のプロダクトだったため、様々な紆余曲折・困難があり、開発が進むごとに技術的な問題点が徐々に見え始めていました。 また、治験が始まったことにより、運用作業が日々の業務を圧迫し、なかなかまとまった時間を取れる機会がなくなっていました。 技術負債を早期に返却したり、運用作業自体を効率化したり、そもそも無くていいはずの運用作業を無くしたりに時間を割きたいのですが、日々の業務を回しながらだとまとまった時間が取れず、、、と言う状況にありました。 このまま今ある資産で事業開発を続けるよりも、振り返りを活かし今後のプロダクト開発をより加速させるための開発が必要なのではないか? 普段の業務を一旦