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【エンジニア主催イベント】Nihonbashi.js #3 〜100star以下限定!細かすぎて伝わらない自作ライブラリ選手権〜 が開催されました

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12月14日に 【Nihonbashi.js】の第3回 が開催されました。JavaScript を愛してやまない弊社エンジニア陣がたちあげた JavaScript に特化した勉強会です。 世界中の開発で用いいられ、現在のフロントエンドを牽引する JavaScript について、様々な知見を共有し、新たなエンジニアコミュニティを作り出していくことを目的としています。 テクノロジーで医療に新しい治療アプローチを創出することを目指す弊社の考えとも合致するため、会社としても支援しています。 Nihonbashi.jsでは ググっても出てこない情報を聞ける勉強会 も目標のひとつとしており、今回は「エンジニアがニッチすぎて埋まっている迷ライブラリを発掘しよう」という趣旨の下、「 100star以下限定!細かすぎて伝わらない自作ライブラリ選手権」と題して 開催しました。 Node.jsのカンファレンス「Node学園祭」で登壇された経験を持つ方から19歳の将来有望な大学生まで、 総勢10人の「細かすぎるライブラリ」をお持ちの方達 によって、勉強会開始時〜終了後の githubでのスターの増加数が競い合われました 。 ギークすぎるes6策定以前のJavaScriptのトランスパイラや、宗教論争を引き起こしそうなひとつの構文だけを落とすeslintの設定などユニークなものばかりで、予想外?のハイレベルな戦い、さらには予想外?の大盛り上がりの会となりました! 開催前はこの企画で人が集まるのか?、会は盛り上がるのか?準備側もドキドキヒヤヒヤする会でしたが、蓋を開ければ大盛り上がりの会となり、大変嬉しく思っています。 優勝は、20スター増加した「google calendarからコマンドラインを実行できる自由すぎる発想のライブラリ」 gcalcron でした!おめでとうございます! その後の懇親会でも、ライブラリに関するエピソードや様々な技術交換が盛んに行われ、大盛況で幕を閉じました。 当日の講演資料を下記イベントHPにてアップ頂いていますので、参加できなかった方もぜひ御覧ください。 これからも、Nihobashi.jsでは、一味も二味も他の勉強会とは違うJavaScriptのカルチャーを発信できる勉強会を開いていきますので、ご参加

【登壇】HR Technologyカンファレンス2017

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近年、急速に発展を遂げている人事(HR)領域でのテクノロジーの活用。 HR Techと呼ばれる注目分野の一つとなっています。 人工知能(AI)、仮想現実(VR)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、ビッグデータ解析など最先端のIT関連技術を使って、人事領域の業務を大きく進化させる取り組みが増加しており、そのニーズを満たすべく様々な企業やスタートアップが新しい切り口からプロダクトやサービスを提供しています。 そうしHR tech領域で生み出される新しい事例やサービスに焦点を当て、初めて開催されたのが「HR Technologyカンファレンス」です。 弊社もそうした企業の一員として登壇させて頂き、代表の佐竹から「健康経営/生産性向上の新潮流:モバイルヘルスを用いた健康支援の国内・海外最新事例」として、テクノロジーを用いた従業員の健康支援や生産性向上の最新事例を、海外で実際に導入されている企業事例から紹介させていただきました。  また、弊社も医療向けの「治療アプリ」開発の知見を生かして生み出した「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」の導入事例などご紹介させて頂き、日本でもテクノロジーがHR領域の健康支援に活用さレテいる最新事例を紹介させて頂きました。  − ascure(アスキュア)禁煙プログラムについてはこちら:    https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/81647  登壇の後では、健康経営や働き方改革などが注目されつつある一方、実際にどう行った取り組みを行なっていくのか、本当に成果を挙げられるサービスはどれなのか?悩んでいるというお声も伺い、健康支援の分野でも、強い期待に応えられる確かなHR techサービス・プロダクトの展開が待たれているという印象を強くしました。

【MBAアラムナイ掲載】MBAアラムナイ特集で、弊社佐竹が掲載されました

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 中欧国際工商学院(China Europe International Business School, CEIBS) は中国上海市にある国際ビジネススクールであり、弊社 佐竹がMBA留学をした大学院です。 そのCEIBSのNewsとして、弊社代表 佐竹がアラムナイ(卒業生)として特集されました 卒業、帰国した後に創業したキュア・アップにて開発を進める「治療アプリ」。 そのきっかけともなったCEIBSと、その交換留学制度を用いたジョンズホプキンス大学への留学、加えてdigital therapeutics(デジタル療法)の分野がこれからの5年で急速に発展を遂げていくであろう展望についてお話させて頂きました。 詳しくは是非こちらをご覧ください: http://www.ceibs.edu/media/news/mba/12029

【連載 日経デジタルヘルス】医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療〜ADHDやぜんそくの治療にアプリで挑む〜「子どもの成長」を支える米国スタートアップ事例

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日経デジタルヘルス様にて連載させて頂いております本連載。 毎回、モバイルテクノロジーによる新しい医療の可能性や先進事例を紹介しています。 前回は、「 『新しい命』を育むモバイルヘルス 」と題して、妊娠・出産を支える米国のスタートアップ事例を紹介しましたが、今回は、その命が生まれた後の「子どもの成長」を支えるモバイルヘルスを開発している海外のスタートアップの事例を2つ紹介します。 子育て中には思いもよらぬことが起きるものです。まさか我が子がこんな病気にかかるなんてどうすればいいのか? 薬での治療は副作用が心配! など不安がつきものです。 こうした不安に対して、新しい切り口で解決策を提供する事例が生まれてきています。モバイルヘルスの活用で可能になる育児への貢献、ひいては新しい医療の可能性をお伝えできれば幸いです。 詳しくは、こちらをご覧ください: http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/374506/113000005/?ST=health

【メディア掲載 日経メディカル】「アプリで治療革新を」ある内科医の挑戦

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日経メディカル様に 「アプリで治療革新を」ある内科医の挑戦 として、呼吸器内科医とベンチャー経営者の二足の草鞋を履く弊社CEO 佐竹の、起業から現在までの取り組みを詳しく記事にして頂きました。 「スマートフォンアプリの治療効果に関する治験」 を開始し、「患者への直接の治療効果をうたうアプリとして実用化した第一号 」 を目指すという前例のない取り組みを進めていること、そしてそのような取り組みをすべく起業したきっかけや、起業したことで変わった「事業」への価値観など取り上げて頂いております。 詳しい記事全文は、是非こちらをご覧ください(日経メディカルOnline): http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201711/553600.html